合資会社栗田看板舗
金箔、木彫り等伝統技法を使った木製看板、老舗、和風な看板を作りお店の価値を上げます。
明治44年から看板を作り続けています。和風のお店にあう看板。長年続く老舗にふさわしい看板。伝統を感じさせる看板。 彫刻を施した木の看板や浮き出した文字。金箔加工をした看板。銅板や緑青を用いたり、長年の経験でお客様に相応しい看板を製作いたします。
合資会社栗田看板舗
栗田看板舗は明治44年に、初代栗田三弥が愛知県名古屋市で看板職人として創業しました。
中国での革命(辛亥革命 )があり、名古屋第3師団に動員令くだるような時代背景をよそに、看板職人として創業し実直に看板職人としての技術を磨き上げ、東海三県かはもとより、多くの看板制作を行っていました。当時の時代もあり、手彫り看板がそのほとんどでしたが、当時から培われたノウハウや職人技術は三代目となった今でも連綿と受け継いで居ます。
そして現在、父であり2代目の栗田博治は、中学を卒業後、師匠である祖父、三弥に弟子入りし以来看板職人一筋に60年が経ちました。「大八車に看板を乗せて○○までよう行ったもんだ」(今でも大切にその車輪を残しています。)「朝から晩まで、算盤の裏に文字を彫っとった。他の職人と競争してやっとったわ。」
今でも、昔話をする博治は当時そのものです。根っからの職人である博治は75歳を過ぎても仕事から離れようとはしません。息子浩司を三代目として家督を引き継いで今なお、その三代目と机を並べて親子2代でで文字を彫ったり、金箔を押したりしています。
会社概要
本社所在地 |
〒461-0001 |
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TEL |
052-931-7886 |
ホームページ |
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アクセス |
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