桑野工業株式会社

［本社・三好工場］
　衛星放送受信機器・地上波デジタル放送機器、CATV機器等で高い評価を受けています
　　　本社・三好工場は、マスプロ電工株式会社に協力し、アンテナ・電子機器等の開発・設計、製造、品質管理を一貫して行います。
　　　　　
【 豊田工場 】
　トヨタ生産方式（just in time）の採用により高い評価を受けています。
　■製品情報
　　　豊田工場は、大手自動車内装品メーカーである林テレンプ株式会社との取引により、自動車部品等の製造・生産しています。
　　主として自動車内装部品であるトノカバー、サンシェード、ラジエターシャッター等を生産、トヨタ自動車の80％のシェアを獲得しています。
　　さらに、自動車市場の新しい需要を見つけ、自社の新製品［電動サンシェードや電動トノカバー等]を開発、 提案するプランナーの役目も果たしています。

【 九州事業所 】
　トヨタ生産方式（just in time）の採用により高い評価を受けています。
　■ 製品情報 ■
　　九州事業所は、豊田工場の管轄事業所として自動車部品等の製造・生産を行っています。
　　主として自動車内装部品であるトノカバーのサブアッセンブリを行っており、高級（レクサス）品質の製品も数多く取り扱っております。

【 スリランカ工場 】
　テレビ受信機器・衛星放送受信機器の製造等で高い品質評価を受けています
　　桑野工業(株)では１９８９年よりスリランカ、コロンボ郊外の工業団地にて電子機器の生産拠点を置き、現在、３００名の現地社員が部品加工、アッセンブリ加工を行っております。

【 桑野電子(東莞)有限公司 】
　東アジア地区の生産拠点としてデジタル機器や自動車製品の生産をしております。
　　東アジア地区における現地生産が増加する中、生産体制を充実させる為に中国東莞（2008年6月）に桑野電子(東莞)有限公司を設立しました。
　　桑野グループでは、長年培ってきた海外生産（スリランカ・中国）の事業経験や日本における生産管理・品質管理の事業体制を融合し、高い次元での顧客信頼を目指します。

【 桑野(香港)有限公司 】
　東アジア地区の生産拠点としてデジタル機器や自動車製品の生産をしております。
　　東アジア地区の貿易拠点として営業しています。
　　東アジア地区における現地貿易が増加する中、貿易ルート拡大の為に中国香港（2004年6月）に桑野(香港)有限公司を設立しました。
　　現在では、中国華南地区の自動車部品の受注も増え、貿易商品も多く頂いております。

会社概要